先日グラフェス2022-2023が開催されまして、配信を見つつグッズを購入していたところ、
ふと「そういえば去年、グラブルのエクストラフェスで購入したアウギュステのふりかけがあったな」と思い出したので、メモしておこうと思ったのでした。
ちなみに、サムネイルは「全盛期に入手できていなかった為、出番が無かったものの、つい最近とりあえず凸ることが出来たカツウォヌス」君です。出番があって良かったです。
“アウギュステ漁業団体ふりかけ”のグッズとしての価値
去年、エクストラフェスで購入したものなので、そこから変更が無ければ同じパッケージのはずです。
グッズ的には、現存するほぼ唯一の「まりっぺ or カッタクリ or カツウォヌスのグッズ」としては存在感を発揮してくれます。欲しいかどうかは人によりけりでしょうけども。
それから、「ご当地商品感」と「グッズ感」をどちらも醸し出してくれるパッケージはわりとお気に入りです。
蓋は緑じゃなく青のほうが良いなーと思うんですが、恐らく製造会社側の都合なんでしょう。
尚、このパッケージの裏側にカッタクリさんが「地元の漁師が釣り上げた新鮮なカツウォヌスを～」みたいな文言と共に印刷されてます。ちょっと面白いです。
クソデカい
80gあるんですよ、このふりかけ。（のりたま大袋で56gらしいです）
毎日「白ご飯＋ふりかけ食べる日常です」というタイプでは無い私には、この量はそこそこ多く、ふりかけ普段使いしない人にとってサクッと使い切れる量ではないなとは思いました。食べ物なので多いに越したことはないので嬉しい誤算でした。ちなみに（家族内で私しか使わなかった事もあり）使い切ったのは4ヵ月後ぐらいでした。
税込800円ですので、値段相応の量とは言えず、あくまでグッズ価格的な範疇ではありますが、「ちょびっとしかない」的な事はないので、そこは安心して購入していいのでは、と思います。
ちなみに賞味期限は半年以上余裕で持つので、そこも安心です。
味は「安物より美味しく感じる」
ちゃんと食べ比べたわけではないですが…
安いカツオ風のふりかけよりは、味は良い気はしました。「カツウォ風味」の香りも感じます。
調べてみたらそのはずで、製造者は（アウギュステ産と言いたいところですが）「株式会社みなり※」というところで、「地元食品を小ロット品に加工し、プライベートブランドとして売り出す事業」をやっていて、普段から地元に根付いた加工食品を販売してるところでした。
※パッケージ裏側の原材料名のとこに書いてました。恐らくストアページに記載はないかと思います。
※加工食品のオンラインストアもあるようです。回し者ではないのでリンクは貼りませんが、変わり種のふりかけ等を探したい方は良いかもしれません。
つまりサイゲームスが、「アウギュステっていうゲーム内の土地のプライベートブランド食品を作りたい」とオーダーした可能性があるわけで、わりと本気度高いな…と思った次第です。
今年も買ったのか、というハナシ
買いました。
日常的に瓶詰のふりかけって買う機会がないこともあるので、「ついでに」という気持ちもあるのですが、
物販通して（推し活とは言いませんが）グラブルを応援できている…という気持ち（思い込み）もコミで、「800円で実用グッズとして80gのふりかけを購入」はまぁアリかなと思ったわけです。
その気持ち抜きで「美味しいふりかけ」を別に探して通販で購入してもいいわけですが、恐らく”思い入れの少ない瓶詰のふりかけ”だと購入には至らないな、とも。
ちなみに、ジャムは流石に使いきれる気がしないので止めましたが、上記と同じ理由＋興味本位で今年はヴェインのチキンカレーも購入しました。本当にヴェインのカレーが食べられるのかどうかは怪しいですが、楽しみにはしています。
（追記）おいしかったです。
