【グラブル】イオ砲とは何か 必要な準備と使い方

グラブル
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グランブルーファンタジーのプレイヤーが立てる作戦の一つで、光属性リミテッドキャラ「イオ」を用いた戦術「イオ砲」について、準備や利用法をまとめました。

(2022年6月、情報が古かったり、数値が誤っていた部分を修正しました。ユニ、ハルモニア、ホルス弓など追記済)

ちなみに「利用法ではなく、具体的な編成例や行動パターンを知りたい」という方は、こちらも参考にしてください。

また、「簡単にまとめた情報でいいので、編成例を複数知りたい」という方はこちらを参考にしてください。

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イオ砲の概要「イオ砲とは何なのか?」

主に「闇属性の六竜 フェディエル」を安定して倒す為に考案された「光属性のリミテッドキャラであるイオ」を中心とした戦術で、シングル・マルチ問わず採用されやすいプレイヤーの戦術の1つです。

主にアビリティ1の「フラワリーセヴン」自動発動を狙い、少ないターン数で相手の体力を大きく削っていこうという作戦です。

少ない時間で相手の体力を大きく削る」のではなく「少ないターンで相手の体力を大きく削る」というところに注意してください。

必ずしも「少ないターン=少ない時間」とはならない事もグラブルでは多いので(アビリティ利用回数が増えて時間がかかる、とか)採用する際には気をつけるようにしましょう。

イオ砲に必要なもの、コト、準備

イオ砲を利用するために、事前に必要なものは以下の通りです。

事前に必要なコト重要度合
光属性SSRリミテッドキャラ「イオ」が加わっていること必須
上記「イオ」の最終上限解放が完了しており、Lv95以上であること必須
ジョブ「ハウンドドッグ」の「タクティクスコマンド」が使えるあれば有利
アビリティの使用回数が多い、あるいは増やせるキャラクターがいるあれば有利
アビリティの使用回数を回復する召喚石「黒麒麟」があるあれば有利
奥義ゲージを回復できる何らかの手段がある(武器、召喚石、アビリティなど)あれば有利
アビリティのダメージ上限アップができる手段があるあれば有利
アビリティのダメージアップができる手段がある素の攻撃力が高ければ不要

レジェンドフェスから排出されるリミテッドキャラが必要なので、そもそものハードルが高め

色んなサイト・動画で「黒麒麟は2つ~3つ用意」「特定キャラを用意」など言われますが、いずれも必須ではありません。(もちろん、条件が揃えば揃うほど強くなっていきます)

ここは主観ですが、例えば「フェディエルのシングル戦を突破したい」・・・ぐらいであれば、上記すべてが揃わなくても(安定するとは言えないかもしれませんが)編成次第で十分にイオ砲は機能しますし、クリアは可能だと思います。

イオ砲の利用手順

イオ砲を撃つには、イオに「魔封杖バフ」「魔力の渦Lv3」がかかっている状態で「光属性のキャラが5×N回アビリティを発動する」必要があります。

それを踏まえて、最低限の手順でイオ砲の流れについて記載します。

【2021年8月更新】簡易チャート画像も用意したので、閲覧できる方はコチラもご覧ください。

  1. イオの奥義ゲージを75%以上にする
  2. アビリティ3「魔力の渦」を使用、奥義ゲージを75%消費して「魔力の渦Lv3」バフを自身に付与
  3. アビリティ4が使用可能になっていることを確認する(初回使用可能になるのは2ターン後)
  4. アビリティ4「封魔の杖」を使用、「魔力の渦Lv3」バフを消費して「魔封杖」バフを自身に付与
  5. アビリティ3が再び使用可能になっていることを確認する(使用間隔2ターン)
  6. 再度イオの奥義ゲージを75%以上にする
  7. アビリティ3「魔力の渦」を再度、奥義ゲージを75%消費して「魔力の渦Lv3」バフを自身に付与
  8. 【イオ砲準備OK!】以降、パーティのアビリティを使用しまくる
  9. アビリティ使用回数5回毎にアビリティ1「フラワリーセヴン 1.5倍×14回ダメージ」が自動発動

やや複雑に感じるかもしれませんが、この手順の前に書いたとおり、要点は以下のとおりです。

「魔封杖」と「魔力の渦Lv3」バフを付与した状態で、アビリティを沢山撃つ

そしてより強いイオ砲を撃つには、「沢山」の回数を増やしたり、「アビリティ」のダメージを底上げしたり、「バフ付与」するまでの手間を短くしたりすることが重要になります。

イオ砲を撃つ際の注意点

上述の手順の順序さえ守れば、合間合間で「召喚石やアビリティ」を自由に使用しても問題ありません。

ただし、魔封杖バフがついてからは「アビリティ使用回数5回毎に、1アビが自動発動する状態になっている」というコトは覚えておきましょう。

「魔力の渦Lv」が低い状態(Lv1やLv2)で自動発動されたフラワリーセヴンの威力はかなり弱いです。そのため、誤って魔力の渦Lvが1や2で自動発動しないように、注意する必要があります。(Lv1でも最低限の威力には出るので、無駄にはなりませんが…)

より効率よくダメージを与えるためには「魔封杖バフがついてからイオ砲を撃ちたい時まで(魔力の渦Lv3になるまで)」アビリティ使用回数を4回までに留めておくコトが重要です。奥義ゲージアップのアビリティやアビリティダメージアップのアビリティを使用する際は、誤って使いすぎないように気をつけるようにましょう。

イオ砲の威力と開始ターンを高めるコツ

最低限の流れを理解したら、次は「イオ砲を早く撃つ」「イオ砲を沢山撃つ」「イオ砲の威力を上げる」事について考えてみましょう。

イオ砲を早く撃つ

早くイオ砲を撃つためには「奥義ゲージ」が重要になります。「魔力の渦Lv」は奥義ゲージを消費するためです。

  • 即奥義発動できる召喚石やアビリティを使う(SSRノア、黄龍)
  • 奥義ゲージアップの召喚石やアビリティを使う(SSRセルエル、水着カグヤ、ノビヨ、CC等々…)

イオ砲をたくさん撃つ

「フラワリーセヴンを沢山撃つ」為には「たくさんアビリティを撃てること=アビリティの使用回数」が重要になります。パーティ全体のアビリティの使用回数が5回になる度にフラワリーセブンが自動発動するためですね。

  • アビリティ再使用可能の発動(黒麒麟、サルナーンやアルベールの再使用アビリティ等々…)
  • アビリティ4種持ち(ルリア(召喚も2回可能)、一部のコラボキャラ等々…)
  • キャラの入替によるアビリティ回数底上げ(ハウンドドッグのタクティクスコマンド)

イオ砲の威力を上げる

最後に、「フラワリーセヴンの威力を底上げする」為には「ダメージ上限アップ」が重要です。

  • キャラクターのアビリティやサポートアビリティ(SSRハレゼナ(ハロウィン)など)
  • 与ダメージアップスキル持ちの武器(ハルモニア(スキル2″煌の約定”))
  • 全ダメージに効果のあるダメージ上限アップスキル持ちの武器(コスモス武器など)
  • アビリティダメージ上限アップスキル持ちの武器(終末武器などの終末枠、およびアーツ枠)
  • ダメージ上限アップスキル持ちの召喚石(ベリアル、ハールート・マールート(フェディエルには無効)

これらの5つの要素を、自分のレベルや戦力を見ながら編成を考えていくのが、イオ砲の取り回しの際に重要になってきます。

イオ砲と相性の良いキャラクター

イオ砲を撃つために相性の良いキャラや装備を紹介します。

相性の良いキャラクター理由・詳細優先度
リミテッドSSR「ユニ」アビ2を使えるバトル(大体5~7ターン以上のバトル)では、最優先で採用したい
アビリティ1「全体へ奥義ゲージ10%UP」を毎ターン撃ち、奥義ゲージ支援ができる。また、イオ砲を撃てる状態になったらアビリティ2を使うことで、
光属性キャラ単体に、アビリティを即使用化+アビリティ連続使用可能」を付与できる
この時、付与されたキャラは「自身のアビリティを再使用可能にするアビリティ」も即使用+再使用可能になる為、
例えばサルナーンと組み合わせると、「1ターンで、ユニ(1回)とサルナーン(21回)だけで22回アビリティ使用回数を稼ぐ」ことが可能
ダメージを稼ぐ意味ではアグロヴァル(バレンタインver)やマキラ(クリスマスver)、フェザー等と組み合わせても非常に強力な為、ぜひ検討したい
※尚、加入武器のハルモニアもとても強力
最優先
★★★★
リミテッドSSR「ノア」アビリティ3「光属性キャラ単体を即座に奥義発動可」を持つため
イオの魔力の渦Lvを、すぐ上げる事ができる
虚空杖との相性も○
高 ★★★
SSR「サルナーン」Lv100必須(タクティクスコマンド入替要員)
アビリティ4「他のアビリティが即時使用可能になる」を使い、
アビリティ使用回数を大幅に稼ぐことができる
虚空杖との相性も○
高 ★★★
SSR「アグロヴァル(バレ)」 アビリティ3「他のアビリティが即時使用可能になる」を使い、
アビリティ使用回数を稼ぐことが出来るほか、
アビリティ自体の火力も高く、バッファーとしても優秀
高 ★★★
SSR「グレア(光)」アビリティが3つ共3Tという短いリキャストタイムである為、うまく回せると魔封杖効果の間に6回アビリティを撃つことが出来る
更にそのうち1つは奥義ゲージを30%UPさせることができるなど、奥義加速役としても使いやすく優秀
高 
★★★
SSR「クラリス(バレンタイン)」闇属性だが、「3アビ使用時、ターン進行+1」という非常に特殊な効果を持っており、これにより魔封杖バフ付与までの時間を短くすることができる
2Tでイオ砲を撃ちたい場合は必須キャラ
高 
★★★
SSR「ハレゼナ(ハロウィン)」2ターン確定トリプルアタック(全体)アビリティ持ち
奥義ゲージを稼ぐ他、与ダメージ上昇バフも強力
高 ★★★
SSR「フェザー」アビリティ3「他のアビリティが即時使用可能になり、
使用ターンのみ同じダメージアビリティを連続2回まで使用可能」
を使用するとアビリティ使用回数を大幅に稼ぐことができる
(「蒼き正拳Lv」が5の時のみ利用可なので注意)
高 ★★★
SSR「マキラ(クリスマス)」専用デバフ「一定アビダメ毎に追加ダメージ(約124万)」シナジー有
特定の状況下(10ターン目以降)であればアビリティを2回連続で撃てるため、
アビリティ使用回数を稼ぐことができる。中長期でイオ砲を使う場合には優秀
アビリティの威力も高火力であり、相性が良い
尚、フェディエル相手だと1アビの専用デバフが入らないので注意。
高 
★★★
リミテッドSSR「ネハン」1アビの与ダメージ上昇(最大5万)や2アビの奥義ゲージ上昇率UPなど、
優秀なバッファーとして活躍できる
中 ★★☆
SSR「アルベール」Lv95以上必須(タクティクスコマンド入替要員などに有効)
アビリティ4「他のアビリティが即時使用可能になる」を使い、
アビリティ使用回数を大幅に稼ぐことができる
ただし、帯電効果があるアビリティ3の使用は要注意
中 ★★☆
SSR「ロザミア(浴衣)」アビリティ2「奥義ゲージUP(30%)」で奥義ゲージを稼ぐ
極光の刻印が5の時はダメージ上限アップ(5%)の効果もある
中 ★★☆
SSR「マリー(クリスマス)」「単体奥義ゲージUP(20%)」と「確定トリプルアタック(全体)」
奥義ゲージ加速役としては優秀
中 ★★☆
リミテッドSSR「ヴィーラ」アビリティ3と1を併用して奥義ゲージ上昇率アップと
確定トリプルアタック(全体)で奥義ゲージを稼ぐ
中 ★★☆
SR「ルリア」アビリティ4種持ち、召喚石も1Tで2回使用可能
黒麒麟を複数持っている時、1Tで回したい時など
中 ★★☆
SSR「ジャンヌ」アビリティ2「奥義ゲージUP(30%)」で奥義ゲージを稼ぐ低 ★☆☆
SSR「セルエル」アビリティ3「奥義ゲージUP(20%)」で奥義ゲージを稼ぐ低 ★☆☆
SSR「プリッシュ」奥義を撃った次のターンのみ、1,2,3アビ再使用可で6回アビリティ使用可能
うまく噛み合えば強いが、奥義後にアビリティが即使用可になるわけではないので注意。(奥義撃つまでアビリティ使用を取っておく必要がある)
自動発動のアビリティは魔封杖バフにカウントされないので注意
低 ★☆☆
SSR「2年生チーム(μ’s)」アビリティ4種類持ち
別枠乗算ストレングス×奥義で6T属性攻撃バフ持ち
低  
★☆☆
SSR「木之本桜」コラボキャラクターで入手困難 アビリティ4種類持ち
但し素の性能が低い為、タクティクスコマンドの入替前提
低 ★☆☆
SSR「プリキュア」コラボキャラクターで入手困難 アビリティ4種類持ち
かばうアビリティを持つなど素の性能も悪くはない
低 ★☆☆

他にも奥義ゲージ加速役は沢山いますが、奥義ゲージを消費してしまったりアビリティの使用回数が少なかったりするキャラは除いています

上記のキャラだけで揃える事も可能ではありますが、基本的には「相手に応じて攻略できるキャラを揃えつつ部分的に採用する」ことも検討しましょう。

例えばフェディエル戦では、(救援などではなく、じっくり戦うケースでは)「かばう持ち(例:光SSR「サラ」)」の優先度のほうが高くなったりすることもあります。

そもそも武器編成が整っていない場合は、ダメージを伸ばす為の攻撃系バッファーを採用したほうがダメージがアップする事もあります。

いずれにせよ、自分の戦力・手持ちと相談しながら採用するキャラクターを考えていきましょう。

イオ砲と相性の良い武器

イオ砲を撃つために相性の良い武器を紹介します。

ちなみに天司武器は(イオ砲に限らずほぼ必須武器とも言っていい為)除いています。

武器名詳細
ハルモニアユニ加入リミテッド武器、”光に来たリッチ斧”と言われる武器。最大2本検討したい
スキル「煌の約定」で一本につき与ダメージ5万上昇する他、
ダメージ上限UPや、琴武器の本数だけEX攻刃が向上するスキルも持つ。
特にゼウス編成では「リンネ」と組み合わせることで非常に強力、
ハルモニアとリンネを2本ずつ揃えられたらベスト(…他所様で調べただけで、エアプです)

マグナ編成でも強力である事には変わりない為、マグナ琴と組み合わせて運用したい。
リンネネハン加入リミテッド武器、最大2本検討したい
スキル「天光の技錬」でアビダメ、アビダメ上限がそれぞれ大きく向上する
両面ゼウスなら効果がより高くなるが、フレンド黒麒麟にする場合は要注意
ハルシエシス
(ホルス弓)
果断スキル持ち(HPが上限に近い程アビ与ダメ上昇、10,000~最大30,000)
武器覚醒システムで攻刃スキルを持たせることが可能
ハルモニア・リンネが用意できない場合は最優先
終末武器アビリティダメージ上限アップ( アビ上限50% )
※魔力の渦Lv3時、最大約140万ほどのダメージ上乗せ可能
オメガ武器アビリティダメージ上限アップ(アビ上限50%)
終末武器とはどちらか一方でOK(共存しない為)
基本はHPも盛りやすい終末武器を採用する
ロンゴミニアドアストラル武器 HPが多い程アビリティダメージ上限アップ
上記どちらとも共通枠なので注意すること(アビ上限50%)
3凸、4凸だとメイン武器専用スキルなので注意
虚空杖杖得意キャラの与ダメージ上昇効果あり(最大3万)
ソード・オブ・コスモスシュヴァ剣を中心に編成している場合
全ダメージに対して効果があるダメージ上限上昇スキル持ち
タミン・サリヴィンテージシリーズ武器 ゼウス編成向き
全ダメージに対して効果があるダメージ上限上昇スキル持ち
フラマ・オルビス光ゼノ武器 (アーツ持ち、アビ上限30%) ゼノ討滅戦でEXスキルドロップ有
ジョブ「ハウンドドッグ」のメイン武器有力候補
ファントムクローアビリティダメージ上限アップ( アーツ持ち、アビ上限15% ) 基本はこちら
※ログインポイントで取得可能(200ポイント)
ソードコーンメリッサベル(バレンタイン)解放武器 (アーツ持ち、アビ上限15% )
剣染めしたい時にはこちらも参考に
ハイメタルストックシルヴァ(恒常光)解放武器 (アーツ持ち、アビ上限15%)
被った場合はこちらも検討。4凸出来ればステータスはファントムクローより上

その他:もしお持ちならヘラクレス(石油武器:弓)もアリ

現時点ではグランデフェスでしか入手できないハルモニアとリンネの組み合わせが頭一つも二つも抜けていますが、とは言え、他のものについては無課金で入手できるものが多いのも特徴です。

「終末武器」「オメガ武器」「ロンゴミニアド」「虚空杖」「ソード・オブ・コスモス」「タミン・サリ(ゴールドムーン30orシルバームーン300交換なので運次第)」「フラマ・オルビス」「ファントム・クロー」と・・・一応、入手だけならどれも課金有無にかかわらず装備を整える事が可能です。

ただし、全部が全部いつでも入手できたり限界突破できたりするとは限らないので、入手できるタイミングを逃さないようにしましょう。先にも書いた通り、自分の編成や状況と相談しながら採用する武器を検討していきましょう。

イオ砲と相性の良い召喚石

「イオ砲」と相性の良い召喚石を紹介したいと思います。

召喚石名詳細
黒麒麟3凸でアビリティ再使用可能(6月のアップデートで複数編成不可に)
黄龍3凸で全員即奥義ゲージMAX、即発動したい方向け
フレイ3T目に使用可能、大量のバフを付与し、イオ砲の火力を底上げできる
ベリアル与ダメージ上昇(凸状態により、20,000~30,000)
ハールート・マールートベリアル共存可能な与ダメ上昇(30,000)
メタトロンダメージ上限UP (凸状態により、5%~15%)
ルオー・サブ効果でゼウス加護(凸状態により、10%~20%)
・召喚効果で1Tのみ与ダメ上昇75,000
ノビヨ奥義ゲージ20%UP
水着カグヤ奥義ゲージ30%UP
スター闇属性に対し与ダメ上昇(最大10%)

召喚石は「与ダメ系(ベリアル、スター等) 」「奥義支援系(ノビヨ、水着カグヤ等)」を1個ずつ用意しておきたいところです。また、上限を叩けない場合には上限石ではなく、まずバフを味方に与える石(フレイ、サブ効果狙いのヘイムダル等)を揃えてみるのも良いと思います。

中長期のバトルを想定(ソロ攻略等)しているら、1つあればDPT(1ターン辺りのダメージ量)が大きく向上する黒麒麟を優先しましょう。

あとはイオ砲のための召喚石の編成を検討する…よりは、相手に合わせた召喚石の編成を考えるほうが良いかと思います。

最後に

イオ砲は「最大で〇億ダメージもいくよ」と威力の高さばかりが取り沙汰されますが、まずは、うまく運用できるか・利用できるかのほうが大事です。(最初は思うようにダメージが出なかったり、誤操作も少なく無いと思います。)

準備もさることながらキャラクターがいる・いないにも大きく左右されがちですので、採用するかどうかはよく検討するのが良いでしょう。

ただし、ここ数年の新コンテンツ(ドレッドバラージュや、バブイールの塔、六竜)では、「特定のHP帯や特殊技以降、とても強くなる」ようなボスが遠慮無く、どんどん出てくるようになりました。また、バブイールの塔のミッションではターン数制限があるものも多くなっています。

準備が整ってしまえば1ターンで一気に体力を削りとる事のできるイオ砲は、(仮に今、キャラや武器が揃っていなくても)先々に向けて準備しておいて損は無いかと思いますので、まだ準備できてない!よくわかってない!という方はぜひ備えておきましょう!

具体的な動き方、編成例を見てみたい!という方はこちら!