イオ砲を撃つための実際の編成例を紹介します。管理人はゼウス編成は持っていないので、今回は光マグナでの紹介です。
※ハルモニア目的の方は、最初の「ハルモニア編成について」のみ確認してください。
ちなみに「イオ砲って何?」という方はこちらの記事をどうぞ。
また、イオ砲の編成例について目的別に一覧で見たい方はこちらの記事を使ってみてください。
(最新)ハルモニア編成について
本記事、全体的に少し古いままです、すみません。
検索で直でたどり着く方も多いので、最低限、他の方々の編成参考に調べた内容記載しておきます。
(冒頭にも記載した通り、管理人はゼウスエアプです……参考程度にどうぞ)
ハルモニア編成の一例
- ゼウス編成
- 主武器:フラマ・オルビス
- ハルモニア2本(4凸が望ましい)
- リンネ2本
- 天司琴
- コスモス琴
- 終末武器(アビダメ)
- 余り2枠は敵に合わせて
- マグナ編成
- 主武器:フラマ・オルビス
- ハルモニア2本(4凸が望ましい)
- マグナ琴1~2本(EXスキル付、渾身やアビ上限厳選できれば尚良い)
- 天司琴0本~1本
- コスモス琴0本~1本
- 終末武器(アビダメ)
- 余り2枠は敵に合わせて
ハルモニアを2本用意している為、琴1本につきEX攻刃が16%上がり、5本で最大の80%に到達します。
この中で特にマグナ編成は、ダメージ上限に届かないなと思ったら、コスモス琴やマグナ琴を1本抜いて別な武器にして運用してみてください。
また、バブ・イールの塔でイオ砲を撃つ時、他属性・無属性相手に撃つ予定があるなら天司琴を外すのも検討しましょう。
余った2枠は敵に合わせて編成すると良いと思います。ゼウスならエデン採用の機会が多いと思いますが、イオ砲撃ちたいタイミング等考えて、渾身採用するかどうか検討するのが良いと思います。
※ちなみに、1本編成でもそこそこ強くなってくれます。
キャラクター編成について(ユニについて)
最短ターン(2Tとか3Tとか)で撃ちたいならユニは不要です。
逆に、専用バフがLv7まで上げられる想定のバトル(奥義撃つなら大体6T~、撃たないなら8T~)なら、ユニを最優先で連れていってください。
2アビを使う事で、味方単体のアビリティを再使用・連続使用可能にすることができ、「自身のアビリティ再使用可能」にもきちんと適用される為です。
ダメージ重視ならアグロヴァル(バレンタインver)優先、そうでなくてもサルナーンがいれば1ターン20回以上1人で稼いでくれます。他、クリスマスマキラ(10T以上ならアビ連続使用可)、フェザー等。
イオ砲のキャラクター編成例(フェディエルHL想定)
編成例

キャラクター名 | 主な役割 |
---|---|
主人公(ハウンドドッグ) | アタッカー |
アグロヴァル(バレンタインver) | アタッカー+バッファー アビリティ回数UP |
ノア(リミテッドver) | 奥義加速 |
イオ(リミテッドver) | イオ砲 |
サラ(光ver) | 特殊技受け要員 |
サルナーン | アビリティ回数UP |
今回は「デバフが一切効かないフェディエル戦」を想定しています。
イオ砲編成の時には主に「アビリティ回数」「攻撃バフ」「イオ砲を撃つまでの安定感(奥義加速or相手の特殊技対応など)」+(相手によってはデバフ)を意識して編成を組みますが、今回のケースは「救援に入った時、たまにカースドステークス(3キャラ無属性32400ダメージ)で一部のキャラが落ちてしまう」ような事態を回避するため、サラを入れています。
これを無視して、単純に最大火力を出したいのであれば、「サラ」を「銃弓得意+アビリティ回数が稼げたり与ダメ稼げるキャラ」に変えたりします。相手と手持ち次第で、色々試してみるのが良いと思いますので、ここでは他の代替要員をリストアップしておきます。
- サラ(防御面)の代替要員(かばう持ち)
- シロウ(光SSR)、ヴィーラ(リミテッド)、ペコリーヌ、メリッサベル(バレンタイン)
- 攻撃面の代替要員(銃弓得意のバッファー、アビ回数持ちなど)
- ネハン、2年生チーム(μ’s)、アルベール(最終)、グレア、ハレゼナ(ハロウィン)などなど…
- 短期編成の場合
- クラリス(バレンタイン(闇属性))
他のメンバー候補や、採用理由についてはこちら↓の「イオ砲とは?」の記事も参考にしてください。
イオ砲の 武器編成例
編成例

武器名 | 主な役割、備考 |
---|---|
終末武器 | アビダメ 終末orオメガ枠50% (最大50%) |
フラマ・オルビス | アビダメ アーツ枠30%(最大50%) |
ファントムクロー | アビダメ アーツ枠15% (最大50%) |
マグナ武器 | ・シュヴァ剣 ・光の柱 ・オールド・アルテミスボウ 今回は上記の武器を中心に組んでいますが、 渾身なのか背水なのか、どっちつかずの編成になってしまいました。 ただ、これぐらいでも十分に火力は出ます。 剣染め+コスモス武器でダメ上限も上げることが出来るのでそちらも検討 |
EX武器 | ゼノ武器2種+ファントムクロー ロンゴミニアドがあれば優先(特に5凸) |
天司武器 | いつもの |
バハ武器など | 今回は入れてないが、通常枠あってもいい |
今回、適当な編成をそのまま使ってしまったので、すごい雑な編成になりました。(すみません)
ちなみに表記にあるEXスキルは「攻撃力1.5%UP」だけのもので、大した効果ではありません。無理にアビダメ厳選するほどではないでしょう。また、この編成はEX枠(六道武器2本+ファントムクロー)もやや過剰気味です。
大まかな編成方針について
- 【アビダメ枠】
- 最重要武器はアビダメを大幅に向上させる「オメガ武器or終末武器」
- 「フラマ・オルビス」「ファントムクロー」と続く
- 【マグナ枠】
- 片面マグナ+黒麒麟になるので、加護補正には要注意(確定技巧などは実戦的でないので狙わない)
- 上限叩けるなら剣染め優先(コスモス武器+シュヴァ剣4~6本+終末+EX枠+天司など)
- (上限叩けないなら)渾身(光の柱)背水(オールド・アルテミスボウ)を入れて試してみる
- 【EX枠】
- 剣染めなら「ファントムクロー」を「ソードコーン4凸」へ入替も検討
- 剣染めなら「真・道天浄土5凸」、そうでなければ「ロンゴミニアド4凸~5凸」
- ロンゴミニアド5凸はアビダメ上限枠も向上しますが、終末orオメガ枠とは共存できないので、単純にEX枠の攻撃力を盛る意図で編成します
剣染め出来た方がダメ上限は上がります。フェディエル戦ならシュヴァ剣でHPを盛ったほうが安定する場面も多いので、基本は剣染めで考える方向でも問題ないでしょう。
イオ砲の召喚石編成例
編成例

召喚石名 | 主な役割、備考 |
---|---|
ノビヨ | 奥義加速 |
黒麒麟 | アビ回数増 |
ルシフェル5凸 | シンプルに能力枠。奥義加速も |
フレイ | 0凸可、4T目から大量のバフ付与可 |
ベリアル | 与ダメUP(サブ枠) |
スター | アーカルム(サブ枠) |
大まかな編成方針
ベリアルの有無でダメージ量が大きく変わるので、持ってるよという方は是非採用しましょう。
尚、上記全て必須ではありません。ノビヨ無い!という方もご安心ください。(とは言え、奥義ゲージ加速石は何かしら欲しいところですが…)
極論、フレンド側に黒麒麟を採用していれば最低限は条件満たせるので、自分が持っている分でやりくりしてみるのが良いかと思います。
イオ砲を撃つまでの実際の行動の流れ
それほど難しくはなく、シンプルです。
- 1ターン目
- ノア、3アビをイオへ付与(奥義ゲージMAX)
- イオ、3アビ使用(75%消費、魔力の渦Lv3)
- 召喚石ノビヨ使用(全体奥義ゲージ20%UP、DA確率UP、活性)
- 通常攻撃
- 2ターン目
- 通常攻撃。奥義加速の石やアビリティあるなら使っても良い
- 3ターン目
- イオ、4アビを使用(魔封杖バフ付与)
- 3ターン目以降
- フレイあるなら一度通常攻撃を挟んでから、4T目に使用して以下の手順を開始してもいい
- イオ、奥義ゲージが75%になっているなら3アビを使用(魔力の渦Lv3)
- イオ、奥義ゲージが不足するなら
- 他のアビリティ、召喚石利用などで奥義ゲージ増やせないか
- イオ自身のサポアビで(アビ使用時奥義ゲージUP)足りないか
- 特に2アビの全体バフ、ダメージ向上に一役買うのでオススメ
- 「魔封杖バフ+魔力の渦Lv3」が揃ったら、アビリティ全使用
- 主人公の「タクティクスコマンド」でサルナーン等のアビリティ回数を稼げるキャラクターと交代
- アビリティ全使用
- 黒麒麟使用(同じターンにフレイ使用済なら、一度通常攻撃挟む)
- 再びアビリティ全使用
- 最後に通常攻撃(イオが奥義発動できるなら、そのまま奥義追加効果でアビ1自動発動)
今回のダメージ結果

普通に救援も呼びましたし、武器編成を適当にやっても1億手前ぐらいまで稼いでくれました。(そして、アグロヴァルが強い)
上記の編成・流れ通りに動いて、フラワリーセヴン一回につき800万~900万程度のダメージ量です。剣染めや、ネハン込みなら1億を越えることも十分できるでしょう。
ただし他の記事にも書いた通り「DPT(ダメージパーターン。ターンあたりのダメージ)」は出ても、「DPS(ダメージパーセコンド。1秒あたりのダメージ)」は出せません。使いどころを見ておかないといけないですね。